hanasoには、レッスンリクエストという機能があります。
これは、自分のレベルや性格に合わせて「こんなレッスンにしてほしい」と講師に伝えられる設定のこと。会話のスピードや、文法をどれくらい指摘してほしいかなどを、あらかじめ選んでおけます。
その中に、意外と見落とされがちだけど効果が大きい設定があります。今日はそれと、私が2,900時間受けてきて編み出した「盛り上がる自己紹介術」を紹介します。
レッスンリクエストは「2段階」で設定できる
hanasoのレッスンリクエストは、2つの場所で設定できます。これを知っておくと、レッスンをぐっと自分好みにできます。
① マイページで「初期登録」する(全レッスン共通の基本設定)
マイページの「レッスンリクエスト」画面から、基本の希望をまとめて登録できます。
- 講師が話す速度
- 発音修正の頻度/文法修正の頻度
- チャットボックスの使用
- レッスン開始時のスモールトーク
- 初めての講師との自己紹介
- その他の要望(英語で200文字まで自由記述)
ここで登録した内容が、**毎回のレッスンに自動で適用される"デフォルト設定"**になります。まず一度きちんと設定しておけば、あとはラクです。

② 予約するときに「講師ごと」に微調整する
さらに便利なのが、講師を予約する画面でも、その回だけのリクエストを追加できること。
「この先生には言い換えをたくさん頼みたい」「この先生とはフリートーク中心で」——といった具合に、講師ごとに細かくカスタマイズできます。私は"言い換え係の先生""フィリピン豆知識係の先生"のように、先生ごとにお願いを変えて使い分けています。

つまり、「全体の基本設定(①)+講師ごとの微調整(②)」の二段構え。この組み合わせで、レッスンを自分だけの形に育てていけるのが、hanasoの隠れた強みです。
私の一番のおすすめ設定:「自己紹介 2〜5分」
数ある設定の中で、私が特におすすめしたいのが**「初めての講師との自己紹介」の項目。ここを、私は迷わず「2分〜5分程度」**にマークしています。
なぜか。理由は2つあります。
1. 自分のレベルが、講師に伝わる
初対面で少し話すだけで、講師はこちらの英語力をすばやく察してくれます。すると、そのあとの質問のレベルや話すスピードを、こちらに合わせて最適化してくれるんです。いきなり本題に入るより、レッスン全体がスムーズになります。
2. 講師も、実は安心する
ある講師がこう言っていました。
「自己紹介がないと、どんな性格の生徒さんか分からなくて、ちょっと不安なんだよね」
これ、すごく納得しました。国籍は違っても、お互い人間です。初めて会ったら、まず自己紹介をする。ごく自然なことですよね。この2〜5分が、その後の信頼関係の土台になります。
2,900時間の私がすすめる「自己紹介トピック」
とはいえ、「何を話せばいいの?」と迷う人も多いはず。 そこで、鉄板のトピックを1つ紹介します。
フィリピンに行ったことがあるなら、その話を
hanasoの講師の多くは、フィリピンの先生。だから——あなたがフィリピンに行った経験があれば、それに触れるのが最強です。たとえ20年前の旅行でも、まったく問題ありません。自分の国に関心を持ってもらえて、うれしくない人はいませんから。
私の場合はこうです。
- 2017年・2018年に、セブ島へバケーションで
- 2020年に、マニラへ出張で
そして——このマニラ出張の直後に、あの**コロナ禍(パンデミック)**が始まりました。
コロナ禍の話は、なぜか一番盛り上がる
自己紹介で私がよく振るのが、この一言です。
"How did you spend your time during the pandemic?" (パンデミックの間、どう過ごしていましたか?)
フィリピンは、日本よりもずっと制限が厳しかった国。だから講師たちは、それぞれのリアルな体験を話してくれます。
「あの頃は、夜に外を歩いていると逮捕されることもあったんだよ」 「政府から、サバの缶詰と少しのお米、レトルト食品が配給されたの」
こういう話は、教科書には絶対に載っていません。生きた英語と、生きた歴史が同時に学べる。だから毎回、自然と会話が弾みます。
このとき、よく使う英単語
この話題では、決まって登場する単語があります。覚えておくと便利です。
🗣️ curfew … 外出禁止令(夜間外出禁止) 🗣️ relief supplies … 救援物資
「政府が relief supplies を配った」「夜間に curfew があった」——こんなふうに、実体験と結びつけて覚えた単語は、驚くほど記憶に残ります。
まとめ:自己紹介は、続けるための"投資"
レッスンリクエストで「自己紹介 2〜5分」をマークして、初回にきちんと自己紹介をする。 たったこれだけで——
- 講師がこちらのレベルに合わせてくれる
- 講師も安心して、距離が縮まる
- 会話のきっかけ(フィリピン・コロナ禍など)から、生きた英語が学べる
遠回りに見えて、これが続けやすさと上達の両方につながる投資なんです。
hanasoは、こうやって自分好みにレッスンを育てていけるのが魅力。まだ設定を触ったことがない人は、ぜひ一度リクエスト画面を開いてみてください。
hanasoは無料体験でも、講師とのやり取りを試せます。まずは気軽に一度、話してみてください。
このブログでは、12年間英語を継続してきた私のリアルな体験を発信しています。他の記事もぜひご覧ください。