hanaso無料体験が不安な初心者へ。公式ブログと無料教材で不安を減らす方法を約13年利用者が解説

hanasoの無料体験を受けてみたいけれど、「外国人講師と25分も話せるの?」「沈黙が続いたらどうしよう」「Zoomやカメラの設定も不安」と迷っていませんか?

2013年に初めてhanasoを受講した私も、まったく同じでした。

でも、最初から英語を話せる必要はありません。hanasoには、初心者の不安を軽くする公式ブログ、無料のフレーズ集、体験用のスターターキットがあります。

この記事では、hanasoを約13年間利用してきた私が、無料体験前に確認したい公式情報・教材3選と、実際に役立った準備方法を紹介します。

必要なページを手元に置き、下手でも一度話してみる。その一歩が、英語を話せるようになるためのスタートです。

※公式サイトと教材の情報は、2026年8月11日時点で確認した内容です。

結論:無料体験前は5つ準備すれば大丈夫

無料体験前に、すべての教材を読んだり、英語を暗記したりする必要はありません。まずは次の5つを準備してみてください。

  1. 公式ブログを読み、「話せるようになるために受ける」と考える
  2. 「レッスンでよく使うフレーズ集」を手元に置く
  3. AIを使い、1分程度の自己紹介を準備する
  4. Zoomまたはレッスンルームの音声・カメラを確認する
  5. 初心者向けの体験用テキストで、一度話してみる

自己紹介が怖ければ「不要」に設定できます。聞き取れなければ、フレーズ集を見ながら聞き返せます。初心者が困る場面に備える方法は、公式情報の中に用意されています。

約13年利用者が選ぶ公式ブログ・無料教材3選

無料体験前に私が確認してほしいのは、次の3つです。

おすすめ 解消できる不安 確認するタイミング
公式ブログの初心者向け記事 話せないまま受講してよいか 予約前
レッスンでよく使うフレーズ集 聞き取れない・言葉が出ない レッスン前と受講中
レッスンスターターキット 接続方法・レッスンの流れ 体験申込み後

1.「話せるようになるために受ける」と分かる公式ブログ

hanasoには、運営会社が更新している公式ブログ(新しいタブで開きます)があります。

初心者向けの英語学習法、レッスンで使える表現、hanasoの機能など、入会前から継続後まで役立つ情報が掲載されています。

公式ブログは、hanaso公式サイトの鉛筆マークのアイコンから開けます。

hanaso公式サイトの鉛筆アイコンから公式ブログにアクセスできる 公式サイトの鉛筆マークから、hanaso公式ブログを開けます。

特に無料体験前に読んでほしいのが、2026年7月27日に公開された「オンライン英会話を始める前から緊張する人へ」(新しいタブで開きます)です。

私が最も共感したのは、次の言葉でした。

「話せるようになってから受ける」のではなく、「話せるようになるために受ける」

オンライン英会話は、上手な英語を披露する場所ではありません。下手でも、覚えた単語やフレーズを使い、外国人へ伝える練習をする場所です。

2.聞き取れないときに使える無料のフレーズ集

初心者の頃は、講師の英語を聞き取れないことが頻繁にありました。そんなときに役立ったのが、「レッスンでよく使うフレーズ集」です。

hanasoの無料ダウンロードページ(新しいタブで開きます)にある「補助教材」から確認できます。

この教材には、レッスン開始時のあいさつ、聞き返す表現、リアクション、困ったときのフレーズなどがまとめられています。

hanaso無料ダウンロードページの補助教材「レッスンでよく使うフレーズ集」の場所 ダウンロードページの「補助教材」にある「レッスンでよく使うフレーズ集」(PDF)。

hanasoの教材では「Pardon?」を目にすることがありますが、私は現在も、

One more time, please.

をよく使っています。最初からすべて暗記する必要はありません。聞き取れなかったら、資料を見ながら講師へ伝えれば大丈夫です。

講師も同じ質問を繰り返すだけではなく、別の単語へ言い換えたり、質問を簡単にしたり、私のレベルに合わせてくれました。その対応があったから、心が折れずに続けられたのだと思います。

私がhanasoを始めた約13年前は、フィリピンのインターネット回線が弱く、雨の日には音声が遅れたり、映像が止まったりすることもありました。当時は自分で次のメモも作っていました。

The internet connection is slow.

インターネット回線が遅いです。

The internet connection is unstable.

インターネット回線が不安定です。

It's lagging.

遅延しています。

英語を聞き取れないことと、通信状態が悪くて聞こえないことは別問題です。トラブルを伝える短いフレーズが手元にあるだけでも、初心者の安心感は変わります。

紙に印刷するなら、必要なページだけでもよい

私は継続後、英会話フレーズ、旅行英会話、おもてなし英会話、ビジネス英会話をA4横・両面・短辺とじ・白黒で印刷し、前回のページに付箋を貼っていました。

A4横・両面印刷した教材を綴り紐でまとめ、学習中のページに黄色い付箋を貼った冊子 紙の教材なら、付箋を貼ったページからすぐに再開できます。

無料体験の段階ですべて印刷する必要はありません。「レッスンでよく使うフレーズ集」など、当日使うページだけ手元に置けば十分です。PDFと紙のどちらが使いやすいかは、自分の好みで選んでください。

3.接続方法と流れを確認できるスターターキット

「レッスンスターターキット」は、体験レッスンを申し込むと公式から提供されます。初心者向けに、準備、レッスンの流れ、よく使うフレーズがまとめられています。

hanasoの無料体験用テキスト「レッスンスターターキット2」の表紙 無料体験用テキスト「レッスンスターターキット2」。準備やフレーズを確認できます。

公開から時間がたっている資料には、現在と異なる画面やSkypeに関する説明も含まれています。分からない点は、最新の公式ヘルプで確認してください。

私の初回レッスンも「体験用テキスト」から始まった

今回、過去のレッスン履歴を確認したところ、私が初めて受講したときに使っていたのは「体験用テキスト」でした。

hanasoの初回レッスン履歴。体験用テキストでTrial lesson 1を受講した記録(講師の顔と名前は伏せています) 初回レッスンの記録。「体験用テキスト」でTrial lesson 1を受講しています。

始める前は、

日本語が通じない外国人と、いきなりレッスンできるのだろうか。

会話が盛り上がらず、長い沈黙が続いたらどうしよう。

と不安でした。

その後、しばらくは「SIDE by SIDE Book 1」を使いましたが、最初の頃は教材選びに迷走しました。最終的に戻ってきたのが、hanasoメソッドの「英会話フレーズ」です。

英会話フレーズは、学んだ内容とhanasoの復習システムが連動しています。空き時間にスマートフォンから復習でき、対応できる講師も多いため、予約の選択肢が広いことが続けやすさにつながりました。

大人になってから英語をやり直す人は、中学校で習った文法や単語を忘れていて当然です。私は、初心者なら無理に難しい教材を選ばず、まず英会話フレーズのステージ1から始めることをおすすめします。

自分に合う教材を判断したい人は、hanasoのレベルチェックを2回受けた結果も参考にしてください。

「伝わった!」が次の予約につながった

お気に入り講師を5人ほどに絞った

hanasoを始めた頃、私はお気に入り講師を5人ほどに絞り、その講師たちのレッスンを繰り返し予約していました。

レッスンの最初に講師が前回の話へ触れてくれたとき、

あっ、私が話したことが伝わっていた。しかも、覚えてくれている。

と手応えを感じました。片言でも相手に伝わった小さな成功が、「次も話してみよう」という気持ちにつながりました。

お気に入り講師を見つける具体的な基準は、hanasoのお気に入り講師5人の見つけ方で紹介しています。同じ講師との関係を継続につなげる方法は、オンライン英会話を続ける「トモダチ作戦」にまとめています。

毎日の「小さなPDCA」を繰り返した

私は、毎日のレッスンで次の小さなPDCAを繰り返してきました。

「小さなPDCA」の流れ。P(話すことを1つ決める)→D(下手でも話してみる)→C(伝わったか確認する)→A(復習して次を予約)を繰り返し、話す→伝わる→うれしい→また予約→少し話せる→楽しくなる、とつながっていく図 毎日の「伝わった」を積み重ねる、小さなPDCAの流れ。

  • P: 講師へ伝えたいことを一つ決める
  • D: 覚えた単語とフレーズで話してみる
  • C: 講師の反応で伝わったか確認する
  • A: うまく言えなかった表現を復習し、次を予約する

下手でも話す。伝わる。うれしくなる。次のレッスンを予約する。この繰り返しによって、私は少しずつ英語を話せるようになりました。

今ならAIで「1分間の自己紹介」を準備する

自己紹介ペーパーは、見ながら読んでよい

私がhanasoを始めた当時もGoogle翻訳はありましたが、現在のような生成AIはありませんでした。今から無料体験を受けるなら、AIを使って次の内容を含む自己紹介を作ります。

  • 名前
  • 仕事や趣味
  • 英語を話せるようになりたい理由
  • フィリピンへ行った経験
  • 海外旅行の思い出や、次に行きたい場所

全部で1分程度話せる内容があれば十分です。文章は「自己紹介ペーパー」として印刷し、手元に置いておきます。

パソコンの横に1分間自己紹介ペーパーを置いてオンライン英会話を受ける初心者 丸暗記せず、最初は紙を見ながら読んでも大丈夫です。

下手でも、ぎこちなくても構いません。同じ文章は新しい講師とのレッスンでも使えます。慣れてきたら、新しい情報や表現を追加することで、自分専用の英語教材になります。

講師の自己紹介が約1分、生徒の自己紹介が約1分、そのあとの簡単な質問が約1分。合計3分程度の話題を準備できれば、レッスン冒頭の沈黙に対する不安は軽くなります。

初対面の講師との話題を広げる方法は、「地球の歩き方 フィリピン」を使った自己紹介でも紹介しています。

自己紹介が苦手なら「不要」に設定できる

準備してもフリートークが怖い人は、無理に自己紹介をする必要はありません。

hanasoの予約画面にある「レッスンリクエスト」では、「初めての講師との自己紹介」を「不要」に設定できます。

hanasoのレッスンリクエストで「初めての講師との自己紹介」を設定する画面。指定なし・2分〜5分程度・不要から選べる 「初めての講師との自己紹介」は「不要」を選べます。

まずはテキストに沿って話し、レッスンに慣れてから自己紹介へ挑戦しても大丈夫です。

予約前に音声とカメラを確認する

無料体験前の準備で最も大切なのは、何分勉強したかではありません。Zoomまたはレッスンルームで、音声とカメラが正常に動くか確認することです。

せっかく用意された2回の無料体験が、システム設定のミスで受講できなかったら、そこで心が折れてしまうかもしれません。

予約前に、次の4点を確認しておくのが無難です。

  • マイクが自分の声を拾っているか
  • 講師の音声を聞ける状態か
  • カメラの映像が表示されるか
  • 安定したインターネットへ接続しているか

接続方法やレッスンの流れは、先ほど紹介したスターターキットも参考になります。

まとめ:公式情報を味方につけて、まず一度話してみる

hanasoの公式サイトと公式ブログには、初心者の不安を軽くする情報が用意されています。

無料体験前に確認したい3つは、次のとおりです。

  1. 「話せるようになるために受ける」と分かる公式ブログ
  2. 聞き取れないときに使える「レッスンでよく使うフレーズ集」
  3. 接続方法と流れを確認できる「レッスンスターターキット」

下手でも話す。相手に伝わる。うれしくなる。そして、次のレッスンを予約する。この小さな繰り返しが、英語を続ける力になります。

私も、日本語が通じないことや25分間の沈黙を心配しながら、体験用テキストから始めました。それでも、お気に入り講師が前回の話を覚えていてくれたとき、「自分の英語は伝わっている」と実感できました。

話せるようになってから受けるのではありません。話せるようになるために、まず受けてみる。

公式ブログと無料教材を味方につけて、最初の一歩を踏み出してみてください。

約13年・2,900時間以上hanasoを利用して感じたメリットとデメリットは、hanasoを約13年続けた正直な感想にまとめています。