オンライン英会話で眠い、腰がつらいときに使っているスタンディングデスク

仕事も通勤も座りっぱなし。さらに帰宅後は、オンライン英会話を50分受講しています。

以前は夜のレッスン中に眠くなったり、腰の張りを感じたりすることがありました。そこで取り入れたのが、座った状態と立った状態を切り替えられるスタンディングデスクです。

ただし、毎回立つわけでも、50分間ずっと立つわけでもありません。「今日は眠い」「今日は腰がつらい」と感じたときだけ、10分ほど立つのが私の使い方です。

この記事では、約7年使っている手動昇降デスクの使用条件、導入前後に感じた変化、後悔した点を紹介します。高価な机を買わず、今の環境で試す方法もお伝えします。

結論:眠気や腰の張りを感じたときだけ、10分ほど立てばよい

私の結論は、オンライン英会話のためだけに、いきなりスタンディングデスクを買う必要はないということです。

眠気や腰の張りを感じたら、まずレッスン中に普通に立ち上がってみてください。軽くストレッチするだけでも、気持ちを切り替えるきっかけになります。

毎日レッスンを受ける人や、自宅で仕事や執筆もする人が「座る・立つをもっと手軽に切り替えたい」と感じてから、昇降デスクを検討すれば十分です。

私自身は自宅で仕事やブログ執筆もするため、机へ投資する価値を感じています。しかし、デスクを大きくすれば英語が話せるようになるわけではありません。快適に受講し、継続しやすい環境を作るための道具だと考えています。

通勤も仕事も、帰宅後のレッスンも座りっぱなし

私の日常は、とにかく座っている時間が長いです。

  • 通勤は車
  • 会社ではほとんどがデスクワーク
  • 帰宅後はオンライン英会話を50分受講
  • その後にブログを書く日もある

英語では、座って過ごす時間が長く、運動量が少ない状態を sedentary(セデンタリー)と表現します。仕事の話なら、sedentary workdesk job という言い方ができます。

問題は、1日で最も眠い時間にレッスンが始まることです。

仕事を終えて帰宅し、夕食を食べて、お風呂に入る。そのあとにレッスンを受けるため、座っていると眠気を感じる日があります。また私の場合、長時間座った日は腰の張りも感じていました。

そこで、必要なときだけ立って受講できるようにしたのが、スタンディングデスクです。

約7年使っているのは、オフィスコムの手動昇降デスク「フォリット」

私が使っているのは、オフィスコム株式会社の手動昇降デスク「フォリット」です。約7年前にメルカリで購入しました。購入金額は覚えていません。

項目 私の使用条件
製品 オフィスコム「フォリット」
昇降方式 ガス圧式・手動
天板サイズ 幅120cm×奥行き70cm
座って使う高さ 約71cm
最大の高さ 約113cm
使用期間 約7年
購入方法 メルカリ

座って使う高さと立って使う高さを切り替えられる昇降デスク 左が座って使う状態、右が立って使う状態です(筆者撮影)

足元に黒いマットを敷いているのは、立つためではありません。椅子のキャスターで床が傷つくのを防ぐためです。

現在は34インチのワイドモニターを載せています。講師の顔、チャット、教材を一つの画面へ表示できるため、毎日のレッスンでは便利です。詳しい画面配置は、オンラインレッスンにワイドモニターを使っている記事で紹介しています。

オフィスコム公式サイトでフォリットの仕様を確認する(新しいタブで開きます)

毎回ではなく、眠い日や腰がつらい日に10分ほど立つ

私は毎回、座ったり立ったり切り替えているわけではありません。

「今日は腰がつらいな」「眠いな」と感じたときに机を上げ、10分ほど立って受講します。少し気持ちが切り替わったら、机を下げて再び座ります。

50分間ずっと立ち続けることはありません。

机を上げるときは、講師へ次のように伝えています。

Just a sec! I'm adjusting the height of my desk.
ちょっと待ってね。机の高さを調整しています。

フィリピンでは高さが変わる机がまだ珍しいのか、講師から「机が動くの?」と驚かれることがあります。これがレッスン中の息抜きになり、雑談のきっかけにもなりました。

昇降デスクがなくても、眠気を感じたら普通に立ち上がって構わないと思います。講師へ伝えるなら、次の表現が使えます。

I'm feeling sleepy, so let me stand up and stretch for a moment.
眠くなってきたので、少し立ってストレッチさせてください。

私がこれまで受講した講師は、こうした短い休憩に皆、寛容でした。無理に座り続けるより、一言伝えて体を動かしたほうが、その後の会話へ集中しやすくなります。

導入前後で、眠気と腰の張りはどう変わったか

医学的な効果ではなく、私個人がレッスン中に感じた変化です。

悩み 導入前 導入後に感じたこと
眠気 夕食と入浴後のレッスンで、眠気を感じる日があった 10分ほど立つと、気持ちを切り替えやすくなった
腰の張り 仕事からレッスンまで長時間座った日は、腰がつらく感じた 座る・立つを切り替えると、腰が少し楽に感じられた

私の場合は、眠気や腰の張りを感じたときだけ10分ほど立ち、その後は再び座っています。

この記事は、腰痛への医学的な効果や、立って受講することを全員に勧めるものではありません。痛みが続く場合は、机だけで解決しようとせず、医療機関へ相談してください。

ガス式を選んで後悔したこと|重いモニターには電動式がよかった

私のフォリットは、ガス圧を使って手動で上下させるデスクです。電源ケーブルが不要な点を魅力に感じて選びました。

しかし、現在はガス式を選んだことを少し後悔しています。

机を上げるときは、手で天板を持ち上げてアシストする必要があります。さらに34インチのワイドモニターを載せているため、天板が重く、持ち上げるのも楽ではありません。

また、電動式のような高さのメモリー機能もありません。毎回、自分で高さを調整します。

次に買い替えるなら、私は電動式を選びます。

特に、次の人はガス式よりも電動式のほうが使いやすいと思います。

  • 34インチ前後の大型モニターを載せる人
  • デュアルモニターを使う人
  • 机の上に重い機器を置く人
  • 座る・立つを頻繁に切り替える人
  • 毎回同じ高さへ簡単に戻したい人

反対に、ノートパソコンだけで使う人や、電源ケーブルを増やしたくない人には、ガス式の良さもあります。

購入前に、まず今の机で立って試してみる

昇降デスクは安い買い物ではありません。オンライン英会話を週1〜2回受ける人なら、無理に購入する必要はないと思います。

まずは次の順番で試してください。

  1. 眠くなったら、講師へ一言伝えて立ち上がる
  2. その場で軽くストレッチする
  3. 5〜10分ほど立って、集中しやすくなるか確かめる
  4. 毎日使いたいと思ってから、昇降デスクを検討する

最近はニトリなどでも昇降デスクを扱っています。いきなりインターネットで購入せず、店舗で昇降操作や高さを確かめるのがおすすめです。重いモニターを使う予定なら、上げ下げのしやすさも確認してください。

ニトリ公式サイトで昇降デスクを確認する(新しいタブで開きます)

英会話を始める前に、高価なデスクを用意する必要もありません。まず手元にあるパソコンやスマートフォンで受講し、続けたいと思ってから環境を整えれば十分です。

無料体験前に準備するものは、hanaso無料体験が不安な初心者向けの記事で紹介しています。

まとめ:立つことより、姿勢を切り替えて続けることが大切

私がスタンディングデスクを使うのは、立ち続けるためではありません。

仕事と通勤で長時間座ったあと、オンライン英会話中に眠気や腰の張りを感じたとき、10分ほど姿勢を変えるためです。

この記事の結論をまとめます。

  1. 眠気や腰の張りを感じた日だけ、10分ほど立つ
  2. 昇降デスクがなくても、講師へ伝えて普通に立てばよい
  3. 大型モニターを使うなら、ガス式より電動式を検討する
  4. 購入前に、店舗で高さと昇降操作を確認する
  5. まずは今の環境で英会話を始め、必要になってから机へ投資する

座る。立つ。また座る。姿勢を切り替えて、無理なくレッスンを続ける。

スタンディングデスクは、英語力を直接伸ばす道具ではありません。しかし私にとっては、夜のレッスンへ集中し、学習を続けやすくするための環境づくりの一つになっています。


机の使用期間、体感、使い方は筆者個人の経験です。腰痛への医学的な効果を示すものではありません。