hanasoは日本語を話せる講師を選べる。初心者はカタコトでOK

結論:hanasoでは、日本語を話せる講師を検索できます。英語がまったく話せない初心者でも、まずは「カタコト」の講師から始めれば十分です。

「英語が出てこなかったら、25分間も沈黙してしまうのではないか」

約13年前、初めてオンライン英会話を受講した私も同じ不安を感じていました。そこで初心者の頃は、日本語を話せる講師を何度も選び、分からない単語を日本語で質問したことがあります。

ただし、日本語対応講師だからといって、日本語で授業を受けるわけではありません。基本は英語で話し、本当に困ったときだけ日本語で助けてもらう。この「保険」があるだけで、最初のレッスンへの不安はかなり小さくなりました。

この記事では、約13年・2,900時間以上hanasoを利用してきた私の体験をもとに、日本語を話せる講師の探し方、実際に検索した人数、講師を選ぶときの注意点、無料体験で試してほしい流れを紹介します。

初心者は「カタコト」の講師からで十分

hanasoの講師には、日本語を話せる人がいます。hanaso公式ヘルプにも、講師紹介ページから「日本語可」の講師を検索できると案内されています。

私は、初心者が最初から「日常会話」レベルの日本語を話せる講師に限定する必要はないと考えています。おすすめは、まず「カタコト」の講師まで条件を広げて探すことです。

理由は、日本語能力の高い講師ほど人数が少なく、自分が受講したい時間に予約できない場合があるからです。日本語は、レッスン中に困ったときの保険。基本は英語で話すため、単語を少し助けてもらえるだけでも初心者には十分役立ちます。

それでも最初の1回がどうしても不安なら、無料体験では「日常会話」を選んで構いません。まず安心して1回受講し、慣れてきたら「カタコト」まで選択肢を広げると、講師を探しやすくなります。

hanasoの講師検索には、「日本語レベル」という絞り込み条件があります。

hanasoの講師検索の条件パネル。日本語レベルをカタコト・簡単な会話・日常会話から選べる 日本語レベルは「カタコト」「簡単な会話」「日常会話」から選べる

検索画面では、次の3つから条件を選べます。

  • カタコト
  • 簡単な会話
  • 日常会話

講師ごとに日本語の得意度は異なるため、この記事では3段階の能力を一律に定義しません。プロフィールを確認し、実際のレッスンでどこまで日本語が通じるかを確かめるのが確実です。

講師のプロフィールにも、日本語レベルが表示されます。

講師のプロフィール画面。日本語の欄に「日常会話」と表示されている(顔はモザイク加工済み) プロフィールでも日本語レベルを確認できる

日本語対応講師を実際に数えてみた

日本語を話せる講師が、実際にどのくらい表示されるのかをパソコンで確認しました。

2026年8月15日に、8月17日(月)6:00〜24:00のスケジュールを調べた結果です。予約状況では絞り込まず、日本語レベルを1つずつ選んで検索しました。

検索した日本語レベル 表示された講師数
カタコト 58名
簡単な会話 3名
日常会話 9名

この数字には、複数の条件に表示される同じ講師が含まれます。そのため、3つを合計して在籍人数と考えることはできません。また、講師の勤務予定や予約状況によって検索結果は変わります。

日本語レベル「日常会話」で絞り込んだ検索結果。講師の顔はモザイク加工済み 検索日時や講師の予定によって、表示人数は変わる

大切なのは人数の多さよりも、日本語レベルを条件にして、自分が受講したい時間の講師を探せることです。

日本語で教えてもらった言葉が記憶に残った

私は初心者の頃、日本語を話せる講師を何度も受講しました。

レッスン中に分からない単語が出てきたときは、日本語で意味を聞き、日本語で答えてもらうこともありました。インターネットで意味を調べるよりも、講師が少しぎこちない日本語で一生懸命説明してくれたほうが、私の記憶には残りました。

講師の日本語力はさまざまです。

  • 単語の意味なら日本語で説明できる
  • 文章全体を日本語へ訳すのは難しい
  • こちらが理解できていないと気づくと、日本語で助けてくれる

私が受講した範囲では、日本で働いた経験がある講師や、日本のアニメが好きな講師に、日本語を話せる人が多いと感じました。

以前、日本で働いていた講師から「フィリピンへ戻ると日本語を使う機会がなく、忘れてしまう」と聞いたこともあります。その話を聞き、英語も同じだと感じました。覚えるだけではなく、会話で使い続けることが大切です。

また、日本語を勉強している講師から、

「これは日本語で何と言うの?」

と質問されることもあります。その瞬間だけは、生徒と講師の立場が逆転します。私が日本語を教え、講師が英語を教える。このやり取りも会話を広げるきっかけになりました。

日本語対応講師を選ぶときの注意点

日本語を話せる講師は、初心者にとって心強い存在です。ただし、次の点は知っておいてください。

希望する時間に予約できないことがある

「簡単な会話」や「日常会話」で検索すると、「カタコト」よりも表示される講師が少なくなります。日本語力だけを優先すると、自分の生活を講師の予定に合わせなければならない場合があります。

そのため、私はカタコトの講師まで条件を広げることをおすすめします。

日本語力には個人差がある

検索画面の日本語レベルは、困ったときの目安として使うのがよいと思います。「日常会話」と表示されていても、英語の文章を自然な日本語へすべて訳せるとは限りません。

日本語に頼りすぎなくてよい

カタコトの講師が日本語で説明できないときは、分からない英語をチャットボックスへ入力してもらえば大丈夫です。単語を選んで日本語訳を確認する方法は、Google翻訳のChrome拡張機能をhanasoで使う方法で紹介しています。

現在はAIに英文全体を訳してもらうこともできます。講師の日本語だけですべてを解決しようとせず、講師のカタコト日本語・チャット・翻訳ツールを組み合わせると、予約できる講師の選択肢が広がります。

講師都合のキャンセル時も「日本語可能講師のみ」を選べる

hanasoのレッスンリクエストには、予約した講師が停電など講師側の事情でキャンセルになった場合に、代替講師を希望する設定があります。

hanasoのレッスンリクエスト。代替講師を希望し、日本語可能講師のみを選べる画面 代替講師を希望する場合も「日本語可能講師のみ」を選択できる

日本語を話せる講師を希望する人は、「代替講師を希望」だけで終わらず、「日本語可能講師のみ」へチェックを入れることを忘れないでください。

ただし、画面にも注意書きがあるとおり、代替講師を手配できない場合は振替レッスンでの対応になります。

教材は初心者向けのステージ1からでよい

講師を選べても、「教材が難しかったらどうしよう」と心配する人もいると思います。

英語を基礎からやり直すなら、私はhanasoの初心者向け教材「ステージ1」をおすすめします。

hanasoオリジナルテキスト「ステージ1」の目次。Be動詞から始まり、中学英語の内容が並ぶ ステージ1はBe動詞など、中学英語の基礎から始まる

「私の名前はヤマダタロウです」「これはジャガイモですか?」といった、基本的な文から練習できます。

テキストには、日本語の解説もあります。

hanasoオリジナルテキストUnit7の実物。日本語の解説と例文が併記されている 日本語の説明を読みながら、講師と発音練習できる

どの教材を選べばよいか迷う場合は、hanasoのレベルチェックを受けた実体験も参考にしてください。診断後に表示されるおすすめ教材を、最初の判断材料にできます。

無料体験で試す5ステップ

英語がまったく話せず、最初のレッスンが特に不安な人は、次の順番で試してみてください。

  1. 講師検索で日本語レベルを「日常会話」にする
  2. 「初心者向け」も選択する
  3. 自分が受講したい時間に予約できる講師を探す
  4. 初心者向け教材のステージ1を選ぶ
  5. まず1回受講し、相性がよければお気に入りへ登録する

1回受講して「英語だけでも何とか進められそう」と感じたら、2回目以降は「カタコト」まで条件を広げてみてください。予約できる講師が増え、生活の中にレッスンを入れやすくなります。

講師との相性の見分け方と、お気に入りを増やす方法は、hanasoでお気に入り講師5人を見つける方法にまとめています。

無料体験前に確認しておきたい接続方法やフレーズ集は、hanaso無料体験前に役立つ公式情報・無料教材3選も参考にしてください。

まとめ:日本語は最初の一歩を軽くする保険

hanasoでは、日本語を話せる講師を検索できます。

  • 最初の1回が不安なら「日常会話」の講師を選ぶ
  • 慣れてきたら「カタコト」まで広げる
  • 日本語力には個人差があるため、チャットや翻訳ツールも使う
  • 教材はステージ1から始める
  • 相性がよい講師はお気に入りへ登録する

私も初心者の頃は、分からない単語を日本語で質問しました。講師の日本語に助けてもらいながら英語を口に出した経験が、次のレッスンへ進む安心感につながりました。

「英語が話せるようになってから受講する」のではありません。話せるようになるために、日本語という保険を使いながら受講する。それでよいと思います。

まずは無料体験の1回で、日本語を話せる講師とステージ1を試してみてください。


このブログでは、約13年間英語を継続してきた私のリアルな体験を発信しています。